今VBAをやっています。
VBAとはエクセルのマクロ機能を使ってJavaScriptのように動きをつけることが可能な機能です。
私は既存のそのエクセルファイル?に改修を行うことになりました。
といってもこの1週間だけでその後はまたJavaを触るわけですが。。
渡されたものは簡単に発注から見積までできるシステム
(エクセルだからシステムではないけど)
VBAの大体の行数は 2886行!
いやーどこで何をしているのかは未だに一部しかわかりません。
やりながらエクセル自体わかっていないことが多かったのでVBAではなく
今日はエクセルについて!
こんな式に出会いました。
VLOOKUP(INDEX(複数セル1,1,1),sheet1,5,FALSE)*VLOOKUP(INDEX(複数セル2,1,1),sheet2,2,FALSE)
これ知らなかった。
わかりやすくすると、
VLOOKUP(
INDEX(複数セル1,
1,
1),
sheet1,
5,
FALSE)
*
VLOOKUP(
INDEX(複数セル2,
1,
1
),
sheet2,
2,
FALSE)
公式は
VLOOKUP(検索値,範囲, 列番号,検索方法の指定)【】で記述
INDEX(範囲,行番号,列番号) 〈〉で記述
つまり、
【範囲】Sheet1の【列番号】5列目の中から【期待値】〈範囲〉複数セル1の〈行番号〉1列目〈1行目〉の値と【検索方法の指定】完全に一致するもの
かける
【範囲】Sheet2の【列番号】2列目の中から【期待値】〈範囲〉複数セル2の〈行番号〉1列目〈1行目〉の値と【検索方法の指定】完全に一致するもの
です。
結論 ただの掛け算でした。