MoChiwakiブログ

女性エンジニアがゆる~く書く備忘録ブログ 〜だいたいいつもつまづいている〜

「これがこうなってこうなるからこうなる」

今、模索しています。

”いかにプログラミングを理解していくか”

正直私は、
論理的思考が疎く、
感情的、直感的な部分が多いと思います。

小さい頃は特に「なんで?」と聞くことはなかったし、
「こうだ」といわれたことは正直に「そーなんだあー」と受け入れるタイプで
特にその理由なんて聞こうとはしなかった。
というか聞こうという考えさえなかった気がする。

今までそれでやって来れた。
特に障害はなかった。

今までは。。

しかし社会人になるとそうではない。

いかに論理的に攻めていくか。が決め手となっていく大人たち。
就活中は特にそれを思っていた。
論理的でない人(私)に対して堂々と攻められて見下されるような感じ。私はそれが嫌いだ。
論理的に筋が通っていれば何をしても良いのか?
私は論理的に筋が通っていても、いくら効率が良くても、人にとってそれが良いものでなければ、私はそれを選びたくない。
そんな現実主義的な人にはなりたくないと思う。
けどそんな人たちにも勝ちたいから論理的思考がほしいと思う。ジレンマ。

…という私の考えはどうでも良いんだが、

今もVBAをやっていて、もうできているものを改修しているのだが、
情報が膨大過ぎて、まず探すのに一苦労。

一つ一つ怪しいところの意味を理解していかないと全然だめなんです。

例えば
「これがこうなってこうなるからこうなる」といわれたとして、

「ふーん」で何となく理解したつもりで終わったとすれば意味がない。

そりゃそうだろ、とか思うかもしれないけど、高校生くらいの私であれば、そのような答えだったと思う。
だって、「なんで?」と聞き返す概念さえないから。

いや、待てよ。
わからないところが整理できていないから聞き返さなかったのかもしれない。

つまり、
「これがこうなってこうなるからこうなる」=わからない。
ではいけない。
「これが」がわからないのか。
それとも「こうなって」がわからないのか。
それとも「こうなるから」がわからないのか。
それとも「こうなる」がわからないのか。
ということをわからなければいけない。


ややこしー

でも
未だにそのようなことがよくあります。
先輩に「それはなんでですか?」と聞かれて、私もわからないことがよくある。
まずはわからないところをわかる努力が必要。
それから根本的なものを追求することができないといけないということですかね。